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冬の夜中も安心、液体ミルクを人肌くらいで保温しておく方法をご紹介

液体ミルクはすぐに使えて便利な反面、温度が室温に依存しちゃうので冬場は冷たくなりがち。夜泣き時に直ぐに使いたくても温め直しが必要になっちゃうデメリットがありました。しかし、思いついたんですよ、人肌程度に保温しておく方法を!めっちゃ便利なので紹介します。

液体ミルクの温めに最適な家電を紹介

ミルクや離乳食を調製する時代は終わり、今や出来合いのものを買う時代になりましたね。ready to useは殺伐とした育児の世界を救う。液体ミルクは急な夜泣きにも即座に対応できますし、離乳食も自宅で作るより断然お手軽&安定した品質で超便利。


自宅でよく使うのはアイクレオの液体ミルク、そしてキューピーのベビーフードですが、これらはお手軽な反面、冬場の室温だとちょっと冷たくなってしまうので、温度コントロールが必要になってきます。


そこで便利なのがヨーグルト/甘酒メーカー。40℃前後で保温する機能を備えているので、ミルクを温めておくのに超便利。夜泣きのときもすぐに適温のミルクをあげることができます。


使い方も簡単で、ヨーグルト/甘酒メーカーの中に液体ミルクをパックごと投入します。寝る前に寝室でセットしておくと便利。温度は35~40℃くらいに設定しそのまま保温しておきましょう。冬場は特に重宝します。

ヨーグルト/甘酒メーカーはAmazonで3000円くらいで購入可能。

併せて、液体ミルクのパックにそのまま装着する乳首も用意しておきましょう。これを使い始めたら粉ミルクには絶対に戻れない・・。ご活用くださいませ。

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